December 25, 2007

サンタが来るパーティ

Filed under: Event — yoko @ 12:46 am

23日の日曜日の夕方、同じ通りに住むポーラさんのお宅でパーティがあった。

そういうお年には見えないのだが、お孫さんが2人いて、その子たちだけでなく、子どもたちがたくさん集まるパーティで、サンタが来るらしいと言うことだった。

うちのお姉ちゃんは、冬休みに入るや否や風邪でダウンしていて、回復途上だったので、同じくダウン気味のおとうさんと家でお留守番。ランボー君と私の二人で行くことになった。

実はポーラさんのお孫さんは四分の一日本人の血が入っているのだが、日本語はしゃべらない。子どもがたくさんいても、「英語の人」ばかりの環境だと、ただでさえ人ごみが嫌いな息子は他の子が遊ぶのを見ているばかり。

とりあえず息子が食べられるものを食べさせて、なんだかんだやっているとピンポーン。 本当に来ました、サンタが。息子も目を真ん丸くして大興奮。

“Have you all been good??”

と聞きながら、周りに集まった子どもたちにプレゼントを渡していきます。

“ah… Halka?”

なんと、そこにはいないお姉ちゃんへのプレゼントが最初に出てきてしまいました。
息子がもらいにいくとみんな大拍手。次が自分へのプレゼントで、またまた拍手。
サンタさん、のっけからちょっと聞きなれない名前がつづいて不安そうだった気がしますが・・・。
小学校高学年ぐらいの子も、僕にもあるの?というように「はあ?」という顔をしている子もいたけれど、皆喜んでもらっていた様子。

息子はもうすっかり喜んで、「サンタさん来たね。」と何度も言っていました。「でも、どーしてサンタさん来たの?」とも何度も聞いてました。ポーラさんにそう言ったら、「あのね、私はサンタさんと友達なの。だから、今日うちでパーティをやるんだけど、子どもがたくさん来るからちょっと寄っていって、と電話して頼んだのよ。」と説明してくれました。息子は、納得!という感じではないけれど、そうなの?という表情で受け止めていました。

その後家に帰って、娘に「サンタさんが来たよ!」と息子がいうと、娘はふうん、という表情。でもプレゼントを渡されて中身が自分の好きなMy Little Ponyシリーズのpony(女の子の子馬たちのキャラクター商品)だとわかると、「わーい!」と喜んで、早速そのポニーの絵を描いて冷蔵庫に貼って喜びを表現していました。

今頃サンタさんは大忙しですね。

皆さんのところにはサンタさん来ましたか?

December 19, 2007

中学校の科学の授業

Filed under: アメリカの学校 — yoko @ 10:49 pm

ひょんなことから、今日、近くの中学校の科学の授業に参加してきた。

中学になると、アメリカでは自分の担任というものがなくなるらしい。生徒は時間割に沿って英語の先生の教室だの、科学の先生の教室だのを休み時間ごとに移動する。もちろん、授業はそれほど選択の余地はないようで、別の教室に行っても同じ顔ぶれで授業を受けることにはなるようだ。クラスをまとめて面倒を見てくれる先生が中学で既にいないというのはなんとなく不安に思うのは私が日本人だからだろうか。

私が見学したのは、英語が第二外国語の生徒向けの授業だが、内容は他の生徒と同じで、内容を噛み砕いて教えることにしているらしい。今日は、原子の構成の説明で、中性子とか陽子がいくつあるかを原子表から読み取って、その原子モデルを作ってみる、ということをやっていた。

先生はアメリカ人らしい明るくて陽気な感じ。 でも、正直いってどうも授業の構成がどたばたしていて、生徒も半数ぐらいはなんのことやら、というような雰囲気だった。言語の問題もあるだろうけれど、やっぱりこういう科学のの説明を、レベルがバラバラな生徒の気を引くように、しかも45分ぐらいの間に行うというのはかなり大変であるような気がした。

学校と言う制度の中で教えるとはなんと大変なことでしょうか。

アメリカには、学校に行きたくなければ、あるいは親が行かせたくなければ、学校ではなく家庭で教育しても良く、家庭で教育を受けた子どもの学力レベルは、学校に行っている子どもに全く劣らないというデータがあるらしいけれど、それもそうだろうな、という気がしてしまった。

December 15, 2007

クリスマス会

Filed under: Event, 日本語学習 — yoko @ 11:39 pm

15日の土曜日の今日は、サクラメント日本語補習校のクリスマス会でした。

この補習校では、この日はクラスごとに劇を発表して、その後はポットラックパーティをすることになっています。補習校をずっと続ける子どもの中には、このクリスマス会と運動会が楽しみだから続けられる、といっている子も多いとか。やはり学校行事は楽しみなんですね。
11月ごろからいつもの土曜日の4時間の授業に加え、10分で(!)軽い昼食を食べ、その後5時間目に劇の練習をして皆で準備してきました。

娘の1年B組の劇の題名は「へそをとられたかみなり」。最初に台本をもらったときから、なかなかかわいらしく、ちょっとおもしろく、B組にあった劇だと思っていました。 せりふもそれほど多くない。ただ、うちの娘他3名の子どもなどは「かみなりのがっこうの給食のおばさん(おじさん)あるいは先生」「ちょうちょ」「うさぎ」「かえる」「子ども」という5役をやらねばならず、小道具がやや大変でした。(色々な形のおへそを作ったり、お面を3種類作ったり。)

練習の甲斐あって、一年生の割にはとても上手に出来たと思います。娘はこういうのは大好き!な方なので、嬉々として舞台の上でも跳ね回っていました。本当に嬉しそうで笑ってしまいました。 風邪気味だったので心配しましたが無事参加できてほっとしました。彼女は声も通るし、せりふもあっという間に覚えていたし、演劇向き(ほんとにいったい誰に似たんだか)。会場の都合上、観客席に限りがあるので、2つの教室で1回ずつ、2回上演したのですが、やはり二回目の方が出来がよかった気がします。

中学生などの上級生の劇も少し見ましたが、台本も自分たちでほとんど書いて、ギャグなども入れて楽しんで作ってあって、結構面白かったです。「イケメン」なんて言葉もちゃんと?使われていました。男の子が女装しちゃったり。

ポットラックは去年は少し量が足りなかったという反省があったそうで、今年は作る量は15人分と言う指令が出ていました。私はサラダ係ということで、ポテトサラダを作っていったのですが、15人分のポテトサラダを作るというのは初めての経験で、前日の夜にちょっとあせって作りました。芋をゆでて、マヨネーズと混ぜればいいわけではありますが、芋を15個ぐらいゆでるというのは結構時間がかかったりしたのです。時間短縮で圧力釜を使ったら思ったよりゆですぎてしまったり。圧力がかかってからは5分ぐらいでよかったみたいなのに10分ぐらいやってしまった。でも、なんとかなりました。やれやれ。おかげさまでほぼ全部食べてもらえました。おにぎり担当になった人など、ただでさえ土曜日の朝は早いのに、更に早起きして握ってきたと思われ、いやーごくろうさま、という感じでした。

でもおかげさまで量は足りないことはなく、皆おいしく食べられました。息子もかなりたくさん食べてましたね。あれは・・・。娘は風邪気味だというのに男の子たちとキャーキャー走り回って途中で気分が悪くなっていました。

それから、補習校の校歌と言うものが創立30周年にして今年作られたのですが、それを今日、開会の時に始めて皆で歌いました。一番は、中学生か高校生の男の子が一人で斉唱したのですが、その歌声がものすごくよくて、びっくりしました。プロになれそうな、大人っぽい歌声で本当にびっくり。

普段あまり見ることのない、色々な子どもたちの才能に触れた一日だった気がします。親は色々大変だけれど、なんだかんだで楽しめるので、結局毎年やってしまうんだろうなあ。お疲れ様でした。

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