April 23, 2007

子連れアウトドア日記(3)

Filed under: Excursion — yoko @ 1:52 am

今振り返ってみると、この、Davisに来て2回目の夏はキャンプだのハイキングだのに行きまくっている。キャンプだけで4回、その他ハイキングも近場だけでなく、結構あちこちに行っていたのだ。当時の写真を見て、よくもまあこんなにいろんなところへ行ったものだと感心する。今回書こうと思っているLake Clementine Fallsもそのようなハイキングの一つ。

連れ合いが、waterfallswest.comというサイトを見付けた。この辺りの、有名・無名の滝を見られるハイキングコース情報が満載されているなかなか優れたサイトである。ここに載っているLake Clementine Fallsに行ってみることになった。場所はAuburn。それほど遠くないし、サイトには難易度はeasyと書いてある。picnicにぴったりだと。(http://www.waterfallswest.com/ca_lakeclementine.html)私はサクラメントからちょっと行ったとこにある、人口滝をちょっと見に行ってくるか、という大変軽い気持ちでついていくことになった。

ClementineFalls

さて。

滝を上から見るだけだったら確かにアクセスは簡単であった。滝も迫力があって暑い日には涼しげである。こんな滝がこんなところにあるということがわかっただけでも興味深かった。だが、そこから、滝つぼのある川へつながっている下の方まで降りていくのだという道への入り口に立って私はしばし呆然とした。坂がいきなり急なんである。 しかも暑い日が続いていて、土が乾燥してすごいほこりだ。下の一歳半の息子なんて絶対歩いていけない。娘も大丈夫だろうか。easyって、どういう基準だろう・・・。

息子は連れ合いがしょいこに入れて担いで先に下り、私と娘はあとから時間をかけてついていった。でも、自分ひとりだってバランスを取るのさえかなり大変なのに、娘も手伝わなければならなくて参った。これは帰りの写真だから登っているのだが、こんな急勾配が最初は延々と続いていたのだ。

ClimingTrail

しかも、川べりに降りていっても日陰はあまりなく、どこがpicnicに最適なのかという感じ。Poison Ivyもたくさんある。川の水は冷たくてよかったといえばよかった。子どもたちは確かに喜んでいた。でも私は正直ぐったりした。こりごりだ、とも思った(気がする)。

ただ、この時を境に、私は少々の悪い道でも驚かなくなったことだけは確かである。娘も強くなった。

結論。ここのトレイルは子連れには結構きつい。心構えにもよるが。私の連れ合いにはきつくはなかったようだ。それから、ハイキングのときは軽いつもりでもいい靴を履いていきましょう。

April 18, 2007

子連れアウトドア日記(2)

Filed under: Excursion — yoko @ 2:56 am

China Campの次に行ったキャンプ場は、McArthur-Burney Falls Memorial SP(http://www.parks.ca.gov/?page_id=455)。

ここは、Davisから北に行ったReddingから東へ向かったところにある。初回のキャンプでコツをつかんだ我々は、前夜一生懸命おにぎりを握って、またもや焼き鳥用の鶏肉や野菜を串刺しにして準備した。そう、どんなキャンプでもそうだと思うが、特に子連れキャンプは食料の準備が大事なのだ。アメリカのキャンプ場では素材から調理して料理をするような場所は特になく、周りのキャンパーたちもあまり食にかける熱意はなさそうだ。バーベキューぐらいはしているが。だから焼けばできあがりでしかも子どもたちにも好評だった焼き鳥はうってつけというわけだ。それなのに、それなのに・・・。なんと当日の朝焼き鳥串刺しのタッパーを冷蔵庫に忘れて出発してしまった。これに気づいたのはReddingに着く手前、どこかファーストフード店で昼食をとっていたとき。うーん、しょうがない、ということでReddingに到着してからステーキ肉を買い求めて急遽その日はステーキを焼くことになった。 なんだかReddingのスーパーの肉の値段は妙に安く、多少不安だった。案の定、その肉はちょっと硬かった。でも何もないよりはもちろんずっとましだった!ここで得た教訓は、塩・こしょうは忘れないようにしよう!

ここのキャンプ場の売りはもちろんMcArthur-Burney Fallsで、この滝の近くまでは簡単にアプローチできるようになっている。真夏なのに、すごい量の水があふれ落ちていて、近くに行くと圧巻だった。また、砂浜もあって泳いだりボートに乗ったりもできる。ただ、このキャンプ場は暑かった。 蚊も大量にいた。息子の昼寝のとき、夫と娘がレンタルボートに乗ったり、泳いだりしていたが、日陰に入っても暑くてまいった。息子は多少機嫌が悪く、あまり水分も取らなくて、夕方には熱が出てしまった。慌てて冷たいシャワーをかけて冷やしてやった。だから、滝のそばは涼しくて、壮観で、なかなか素晴らしいのだけれど、夏の暑いときに小さい子を連れてここにキャンプに行くことはあまりお勧めしない。でも、一見の価値はある、迫力のある美しい滝ではあります。滝の近くに店があって、アイスクリームも食べられるしね。

ちなみに、忘れていった焼き鳥は、帰ってきた日の夕食になりました。疲れて帰ってきて、焼けば食べられるだけのものが既に用意してある、というのもそれはそれで大変よかったのです。

滝はこんな感じです↓

McArthurBurneyFalls

我が家のオレンジ

Filed under: Food — yoko @ 2:26 am

うちにはオレンジの木が2本、レモンの木が1本ある。

それほど日当たりのよくない、隣家と接した家の脇に3本並んで生えているのだが、どの木も毎年毎年よく実をつける。今年も豊作。オレンジは、食べごろになるまでかなり待たなければいけないのだが、今年は1月には触るとほろりと取れ、食べごろになっているものがいくつもあった。味は2月頃に一番おいしかった気がする。結構一生懸命食べていたのだが、それでも木の上のほうになっている実にはなかなか手が届かない。4月頃になってくるとまだ取り残した実がたくさんあるのに今年の花が咲き始めてしまう。夫がしばらく前にとれるだけたくさん取っておいてくれたオレンジが台所においてあった。全部で50個ぐらいあっただろうか。今日子どもたちの遊び仲間が何人か家に来ることになっていたので、その前に20個ぐらいをジューサーで絞っておいて、皆に飲んでもらった。もう果実が乾燥してきているものも多く、それだけ絞っても1リットルぐらいにしかならなかったので、一人分は少なかったが、子どもたちも珍しげに皆飲んでいた。

まだまだあるオレンジ。ジャムにしようかとも思ったが、レシピを探してみると、マーマレードと言うのはかなり手間がかかることがわかった。皮をむいて、それを千切りにして、内側の皮もできるだけ取る??!!だって。それは無理だなあ、やっぱり毎朝ジュースにして飲むのが一番かなと思っていたところ、丸ごとゆでて、冷やして、やわらかくしたオレンジを丸ごと砕いてそれから砂糖で煮込む、というレシピを発見(http://blog.cafeglobe.com/archives/basque/2006/01/post_63.html)。

これならできそう、ということで今下茹でを終えて冷やしてある。

April 17, 2007

子連れアウトドア日記(1)

Filed under: Excursion — yoko @ 1:30 am

我々が本格的に自分たちで(というか夫が)キャンプ道具を一通りそろえて、子どもを連れてアウトドアライフを堪能するようになったのは2年ほど前である。Davisにやや落ち着き、下の息子が一歳半、娘は4歳半の頃だった。息子はとにかく眠りの浅い子で、その頃もまだまだ夜中に何回か起きていた。私はいつも睡眠不足気味で、アウトドアなんて考えただけでくたびれていた頃だ。でも小さい子がいると家にいても自分はたいして休まらない。どうせだったら出かけてしまえと言う破れかぶれ気分で夫の指揮に従った。もう一年待ったら娘のアウトドア教育が遅れてしまうという夫の主張もあった。

まだ記憶があるうちに少し思い出してどこに行ったか書いておこう。
最初のキャンプは近場で、練習の意味でChina Camp(http://www.parks.ca.gov/?page_id=466)という、サンフランシスコ湾に面した州立公園に一泊しに行った。ここは、駐車場からキャンプサイトまで少し丘を登っていかなければならず、食料などの入ったクーラーボックスを持って行ったり、テントを運んだりするのがちょっと大変だった。 (他の州立公園のキャンプ場は、大抵各キャンプサイトに車を乗り付けられるようになっていて、まさにアメリカの郊外住宅地のような立地になっているのが普通)。でも、公園に入ってすぐ、wild turkeyが走っていたり、鹿がいたり、雉がいたりで、息子が大喜びしていた。テントで子どもたちと寝るのも心配だったが、娘は寝袋で寝るのが嬉しくてたまらず、何の問題もなく、息子はいつもどおり大変であったがまあなんとかなった。ただキャンプだと起こされる私がトイレに行きたくなると、トイレが外なので目がさえてしまい、睡眠不足は解消しないどころかやや悪化した。初めてなので気を抜いてごみ袋を外に出しておいたら何者かに食い荒らされていたっけ。昼間遊ぶ場所としてはピクニックエリアや砂浜があるが、砂浜はそれほど魅力的ではないのが残念。1880年代に中国人移民が海老漁をしていた小屋の跡などは興味深い。そういえば、ここはキャンプサイトのほこりがすごかった。まあ、どこに行ってもキャンプでは小さい子は特に泥だらけになるのだが、ここがこれまででは最悪といえる。蚊もいる。私と子どもたちは虫除けスプレーが必需であった。

食事はこの時は、大量のおにぎり(昼及び当日の夜用)と、焼き鳥がメインだったかなあ・・・。野菜は、焼き鳥の間にも入れて、それ以外はにんじんとかセロリをスティックにしていったような。

アメリカの州立公園のキャンプ場はシャワーがある。コイン式なのでquarterを忘れないで持っていかないといけない。またシャワーに行くには、ビーチサンダルなどに履き替えた方が便利。息子はシャワーだと寒そうだったので入れなかった気がする。どうだったかなあ。入れた気もする。彼はバッチくなっていたからなあ。すぐ転ぶので。 そうやって強くなるよ、と思って何とか気が変にならずに済んだ。

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